この記事にある「ふたりの人生は、何がちがったの?」。
格差社会にメッセージを投げた漫画”で自分のことを振り返りながら考えてみた。
▼「ふたりの人生は、何がちがったの?」。格差社会にメッセージを投げた漫画
http://tabi-labo.com/280195/on-a-plate (外部リンク)
この記事だと客観視すれば、恵まれた環境に見えるものも当事者からしたら、それは当たり前なことで、周りも同じ水準の人が多く、その『恵まれている』という状況に気づきづらい。とはいえ、親を選べないように環境は自分で用意できるものではない。資源があってもそれを有効利用できるかどうか、また環境を嘆いて行動せずに卑屈になっているだけなのか。スタートが違っても努力に対しては、ある程度の成果は出ると思う。
努力がある程度は報われて、可能性がある人に可能性を与えられるような世界になれば、もっと良い世界がくるかもしれない。
ただ、それを切り開くのは自分自身でしかない。
何もしなければ、何も起きない。
ただ努力という行動の結果にしか成功というものもついてこないのだと思う。
何歳でもまだまだ成長できるという姿勢で、取り組んでいくことで自分がもとめる成功に近づけると信じて、成功するまで続けることは、失敗しない唯一の方法かもしれません。
年齢や環境を理由に諦めずに行動することを意識しながら、前を見て努力していきたい。
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