梅雨になり、雨の多い季節になりました。
雨の日は、公園にも行けないので、ゲームや漫画以外で子どもたちが熱中できるようなことは何かをいつも考えて悩ましいこともありませんか。そんな時は、我が家でコロナ禍の自宅待機中から続いている安くて手軽な遊び「プラバン」がおすすめです!
これによって子どもだけで集中してくれると「ほったらかし時間」が確保できるので、良いですよね。
※子どもの年齢は、7歳と4歳です
プラバンって何?
プラバンは、プラスチックに絵をかいたり、色を塗ったりしたものをトースターなどで焼くことで、プラスチックのキーホルダーなどが手軽に作れるものです。
100均(我が家は主にダイソー)でもいろいろな種類が売っているので、手軽に購入して遊ぶことができます。
<作るときに必要なもの>
・プラバンの板
・油性マジック(プラバンの種類によっては色鉛筆でもOK)
・下絵になるもの(写真にある100均で売っている小さいぬりえはちょうどよかったです)
・割りばし(焼くとき)
・アルミホイル(焼くとき)
・厚みがある本など、我が家は図鑑を利用(焼いた後にプレスする)
何が楽しい?
好きなキャラクターなどをインターネット上で探して、それをコピーして利用(あくまで個人利用のみ)することで好きなキャラクターのキーホルダーができて、子どもたちは大喜びでした。色も油性マジックだけではなく、色鉛筆でも塗れるプラバンもあるので、そうした違いで、更に楽しめると思います。小さい子どもは、色鉛筆が服や物にもつかないで安心なので、良いかもしれません。
大人はちょっとリアルなものを作るとちょっと尊敬されますよ。
3歳、4歳でもできるか?
妹が3歳のころからやっていますが、最初はうまく線がなぞれなくて、悔しくてイライラしたり泣いちゃうこともありましたが、できた時の達成感はかなりあるみたいなので、初めての体験的にも良い気がしました。
簡単なものから少しずつやっていくことで、今では何度も書けるようになっているので、線をなぞったり、色をきれいに塗ったりと手先も器用になった気がします。
ほったらかし時間の確保
例えば、テレワーク中で構ってやれないときは、プラバンをさせるとだいたい1時間くらいは集中してやってくれるので、大人として何か時間確保したいときは、やらせてみるのも一つの時間確保の方法かもしれませんね。
ただし、急に「あの色どこだ」とか「焼いてくれ」とか言いにくるので、あくまで確保できるかもくらで考えたいですね♪
雨の日はゲームも楽しいのですが、たまにはこうした手軽にできる工作をしてみるのも成長の過程の中では良いのかなと思います。
もし、ハマったら100均じゃなくて、Amazonとかでまとめて買ったほうが良いかもしれませんね♪
→プラ板のリストを貼っときます
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