子どもも大人も楽しめるウサギの楽園、大久野島

おでかけ

コロナ禍になり、県外への旅行もしづらい空気もあり、広島県内で遊べるところがないか探していたところ、話には聞いてはいたけど一度も行っていない観光スポットがあることに気づき、小学3年生と保育園の年中さんの娘たちにとってもきっと楽しめる場所だろうと思い行ってみたら完全にハマった。

そこは、ウサギの楽園『大久野島(おおくのじま)』

うさぎがお出迎え!

出会い頭にこんにちは!

やっぱり癒しの子ウサギ!

★島に渡る前に必ず餌を準備

餌は島では売っていないので、事前に購入しておいたほうが良いです。タイミングによって、ウサギがたくさんいるときといない時があり、餌の量がなかなかコントロールしづらいですが、ちゃんと持ち帰れる程度の量を持っていくのがよいのではないかと思います。(泊りの場合は、少し多めで良い気がします)
余ったら捨てたり、多めにうさぎにあげたりせずに持って帰って次に行くときに、また持っていきましょう!

★込み合う駐車場にもご注意を

広島県竹原市にある忠海港からフェリーで移動します。
忠海港の駐車場は、比較的多く駐車できますが時間が遅くなれば停めにくくなるので、港に隣接している駐車場に駐車できなければ、臨時の駐車場が少し遠い場所にあるので、フェリーの時間との兼ね合いをみて、余裕をもっていきたいですね。(場所は、港にあるショップなどで聞いてみてください)

最後に

去年から何度か行くようになって感じたのは、ルールを守らずウサギを抱っこしている人や余った餌をばらまいている人、多めに餌をウサギにあげてしまって、そのまま放置している人、そういったのを目の当たりにすると、少し残念だし、子どもたちが多くいるので、それを当たり前と思わないようにしないといけないのかなと感じます。
きっと餌を放置していると子ウサギが穴から出てきたところを天敵のトンビやカラスなどに食べられてしまう可能性もあるんじゃないかと思うと、ルールやマナーは、ちゃんと守って楽しみたいものですよね。

観光地としても、ウサギたちが暮らす場所としても、大切に守っていくためにも、みんながルールやマナーを守れば、きっと笑顔があふれる時間も増えるんじゃないかなと思う次第です。

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